普通預金でも分散貯蓄で利便性を

私は特殊な貯蓄形式を試した事は殆どありません。大半は普通預金口座への預金であり、それで十分に生活はやりくり出来てきました。定期や定額といった預金は利息が高いのが魅力的ではあったのですが、元手が少ない私の貯金額ではあまり意味が無く、またいざという時の解約や引出しにも手間が掛かる上手数料や違約金も発生し、お得ではないと判断しての事でした。

ただ普通預金のみでもちょっとした工夫は講じています。それは実に簡単な事で、複数の口座に分散して預金し、それぞれに明確な目的を振り分ける事です。例えばある口座は生活費をメインに、またある口座はライフラインを始め月々の各種支払いの引落し用、そしてもう一つは自らの目標や趣味の為の預金、といった具合です。

目的がはっきりしていれば預金からの浪費を防ぐ事が出来ますし、預金管理も非常に楽というメリットが出てきます。家計の計算に関しても、予め目的別で口座・通帳が分散しているのでやはり楽なのです。また緊急時のリスクヘッジという意味においても通帳の分散化は若干役立つ筈です。

ただあまりに細かく口座を分散し過ぎると返って管理が複雑化するデメリットの方が大きくなりますので、私の場合は上記の様に3つ程度に留めています。