節約をする前に、自分の生活レベルを疑ってみてください。

本屋へ行けば、どこもかしこも「コスパ」や「節約」等、いかにしてお金を使わないようにすれば良いかという本が踊ります。

そもそも低賃金で働いている人も多く、残業をしてもいわゆる「サービス残業」でお給料に反映されないこともしばしば。

低金利のこの時代、銀行に預けてもお金は増えませんし、資産運用に手を出そうとする人もいるでしょう。

そして節約本に書かれていることをそのまま実行したはいいものの中々出費が減らない、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

節約や資産運用の前にまず大切なことを忘れている人が多いのです。

それは、自分が身の丈に合ったお金の使い方をしているのか、という点です。

つまり、そもそもの生活レベルが適切なものであるのかどうかを確認しなければいけません。

例えば、週に二度外食へ行っているとしましょう。

それを週に一度にすれば、週に二度外食をするよりは確実に出費は減ります。

しかし、その一回の外食にかけるお金がどれくらいになるのか、というのは考えたことがあるでしょうか?

その一度の外食がファーストフード店やファミリーレストランなら2000円程度だとしても、

おしゃれな個人経営のレストランやホテルのレストランなら4000円では足りないかもしれません。

これでは、週に二度ファミレスへ行くのと、週に一度おしゃれなレストランへ行くのが同じ金額になってしまいます。

節約をしているのにどうしてかお金が貯まらないと思っている人は、まず自分の生活レベルを落としてみることを考えてみませんか?

自分では「普通」だと思っていたことも、実は身の丈に合っていないことに気づくかもしれませんよ。